ENTRY
Interview

生産性を最大化する
センターの要

  • センター事業本部
  • センター製造部門
  • 製造管理部
  • リーダー
  • 小澤 純平
  • 2015年入社

情報のハブとなり
指示を出す司令塔

製造管理部は、青果物専用センターにおける各部署間の様々な調整役を担い、業務の最適化を図る部署です。センターの業務全体を滞りなく動かすことが目的で、そのために生産活動における作業計画を立案し、製造に必要な情報や原料、製品、資材などを管理しています。出荷実績を管理し、正確に迅速に各所へ報告します。営業や荷主(商品の供給者)から入る依頼を調整し、タイミングを計り各製造部署へ指示を出します。また、出荷付随帳票の発行、問い合わせなどの対外窓口も行っています。センターを見渡し、様々な情報を収集して、各部署の業務を調整するセンターの司令塔といった役割を果たしています。直接利益を出せる部署ではないですが、センターを円滑にまわし、常に問題のない状態にすることで、会社の利益に貢献しています。

スピードと正確さを両立させる

製造管理の一日の業務は、在庫とカットフルーツ原料の引取りから始まります。出荷を考慮し、適量を引き取り、在庫を調整しています。午前中は、パート社員が行うカットフルーツ作業、リパック作業の指示を行います。加工した商品の歩留まりの量を把握しシステムを見ながら翌日の入荷量と適量の在庫を調整します。

対外窓口の問合せも多く、運送業者との時間調整、出荷準備の手配や資材の管理、荷主からの出荷数や作業の増減依頼などがあり、日々忙しくやり取りをしています。商品に不備があった際には各所から原因究明の依頼もあり、何処でいつ何が起こったのかを追跡調査し、迅速に報告します。情報の伝達にはスピード、そして、正確さを心掛けています。

センター革新に向けて

現在、川崎センター全体の収益を改善するためのプロジェクトに参加しており、コンサルティング会社との窓口として、情報を取集して、ワークサンプリング、タイムスタディー、ライン作業の分析をしています。データを出すことにより、様々な部署の仕組みがわかり、改善できるポイントが見えてくることもあります。また、第三者からの視点により、今まで気が付かなかった課題も見えてきて、とても勉強になっています。

また、新しい基幹システムの川崎センターのプロジェクトリーダーとして、計画的な導入と導入後の業務標準化にも携わっています。これらのプロジェクトを通して、業務の改善、収益を上げることが今後の目標です。

間接部門なので、具体的な数字で自身の効果を表すのは難しいのですが、会社の業績やセンター全体の売上げが上がったときには、調整業務として何らかの貢献ができたのではないかと感じています。

一年目や二年目の頃は、与えられた現場を一人で卒なくこなすことにやりがいを感じていましたが、いつしかそれは当たり前のようになり、三年目、四年目にはセンター全体をどう円滑に統制していくかということに目が向くようになりました。まだまだの段階ですが、この取り組みがいまの私の課題で、この大きな挑戦がやりがいでもあります。

任されたことが自信へと繋がった

入社して、最初の配属は広島センターでした。規模は川崎の1/10くらいですが、少量多品種が特徴で青果のことをいろいろと学べました。生産者の方とお会いする機会も多く、育てた青果をベストな状態で販売してほしいという想いも知ることができました。

どんどんチャレンジしていいという環境だったので、多くの業務に挑戦させてもらいました。上司は、ただ指示をするだけではなく、業務の目的や意味を教えてくれる方でした。それを受け、自分も後輩に些細な疑問でも答えるようにしています。自分の土台は広島センターにいた4年間で築かせてもらったと思っています。

対外窓口として、顧客対応を任され、最初はとても緊張していましたが、正確な情報を提供することで、次第に顧客満足度も上がり、確かな信頼を築けたという自負があります。早い段階で責任ある仕事を任されたことが励みとなり、自信にも繋がりました。

いかなる業務にも必ず目的が存在する

新入社員の方には、「何故?」という意識を持ってほしいと思います。最初の研修で、「仕事の大小問わずにいかなる業務にも必ず目的が存在する」と教わりました。何故この業務をしているのか、その業務の背景や意味、自分の仕事の前後には何があるのかを考えることで、当事者意識が生まれ、仕事のモチベーションを高く維持することができます。

自分が仕事をやって終わりではなく、次の人のことを考えて見やすい資料を作ったり、わかりやすく明瞭簡潔に記したりと今も心掛けています。その目的意識と当事者意識を頭に入れておくことが、「小さな気付き」を生んでくれます。多い情報の中でミスに気付くことや突然の問い合わせにも素早く対応できるようになるでしょう。「正確にスピーディに伝える」が製造管理の一番のミッションなのです。

私にとってのファーマインドは

国内外問わず、青果流通の発展に貢献できる会社。

若いうちに責任のある仕事を任せてもらえ、
それが自信に繋がる成長の場です。

(2020年2月 取材時点)