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Interview

消費者の求める
「ファーマインド」を提案

  • コンシュマー営業本部
  • 第1営業部
  • エキスパート
  • 渡邊 雅貴
  • 2018年入社
※所属・役職・インタビュー内容は2019年2月時点のものです。

ファーマインドならではの
付加価値のある商品を提案する
営業部門

コンシュマー営業本部は、量販店などのお取引先に向けてファーマインドの商品を提案・販売することが主な仕事です。

特にファーマインドならではの付加価値をもった商品(有機栽培バナナ、食べごろ目安つきアボカドなど)の提案を積極的に展開しています。私は、営業1年目ですが、担当顧客を持ち、商談交渉まで行っています。お取引先の拡販日に向けて、納品数や価格の調整をしながら販売するなど、その時々で柔軟な対応をすることもあります。

気づかれていない需要に対する
提案へのこだわり

お取引先によって、「安い商品を入荷したい」「高くてこだわりのある商品を置きたい」と求められているものは様々です。私たちは、そういった要望に沿った商品を提供することも基本ですが、量販店様、バイヤー様がまだ気づいていない消費者ニーズを分析し、ファーマインド独自の商品提案をしています。

その結果、商品を採用して頂き、販売初日を迎え、具体的な成果が出たときに、大きなやりがいを感じます。

また、市場からの紹介で、新たなお取引に繋がることもあります。これは日ごろのコミュニケーションの賜物、信頼の証だと思いますので素直に嬉しいです。

社員同士がフォローし合い、
高め合える環境

部内は上司、先輩を問わず、フォローして、チームで売り上げるという精神にあふれています。

ときとして、発破を掛けられることはありますが、様々な局面で窮地に立つと、必ず誰かが声を掛けて相談に乗ってくれる…この社員同士の声掛けが日常的にあって、常に視野を広く持ち周囲に気が配れる人が多いと感じます。これこそが、ファーマインドの強みの1つだと私は考えています。

もちろん営業として売上目標はあります。ただそれは全員で取り組んで達成するというスタイルです。ノルマや競うというより、『今この商品を導入できるんじゃないか』等、自分だけで考えるのではなく部内で会議を行って、みんなで売り上げを考えています。青果業界は動きが早く、社内会議での情報共有はとても重要です。

ファーマインドの
営業マンとしてのプライド

仮に商談で商品の導入が決まらずとも、成果に繋がる何かを得て帰りたいと思い、一部店舗でテストマーケティングをお願いすることもあります。

実際にそこで商品を知って頂くことで本発注に繋がる事も多くあります。

しかし、それも叶わないときは、競合の動きを含めた店頭の情報を頂いて帰ります。

手ぶらでは帰りたくない。それは、ファーマインドの営業マンとして私が持っているこだわりであり、プライドでもあります。

新入社員の方にも、是非ともファーマインドの顔として、こだわりとプライドを持って仕事に取り組んでほしいと思います。

私にとってのファーマインドは

社員一人一人が担当する仕事にプライドを持っている会社。

困った人を見捨てない精神。明るくて親しみやすい職場。