![オーガニックバナナ](./img/2023-06_kv_01.png)
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みなさまに安心してお召し上がりいただくため
栽培方法にこだわわり、有機農法を取り入れた
厳選された契約園地で育てています。
メキシコの指定園地
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園地は、メキシコ沿岸部にあります。土づくりや農薬など有機栽培の厳しい基準を満たし、世界の認証機関から認められた農園です。
どういう栽培方法なの?
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有機JAS規定に基づき、化学的に合成された農薬や肥料に頼らず、太陽・水・土・生物など自然の恵みを生かした栽培方法です。
毎日食べてもらいたい
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「有機栽培バナナ」は、小さなお子さまからシニアの方まで、幅広い世代においしさだけではなく、安心もお届けする“体おもい”のバナナです。
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日本に到着した「有機栽培バナナ」を熟成させ、
甘さを十分に引き出してから、食べごろでお店に並ぶように
おいしく仕上げています。
「有機栽培バナナ」の熟成加工
甘さを引き出すために、季節や気候を見ながら
適切に、個々に合わせた熟成加工を施します。
室(むろ)とよばれる専用設備の中で、温度・湿度・二酸化炭素濃度などの
バランスを調整しながら熟成させます。
ファーマインドは、約30年にわたり熟成技術を蓄積し、活用しています。
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おいしさと品質を徹底管理
「キズや汚れはないか?」
「甘さは引き出されているか?」
熟成工程の中で状態をしっかりチェックしています。
グッと甘さが引き出された「有機栽培バナナ」は、
徹底した温度管理のもと、鮮度を保ったままお店に到着します。
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食べごろの好みは人それぞれ!?
バナナの食べごろ
ファーマインドのバナナは、お店で買ってきてすぐおいしく食べられますが、
シュガースポットがでると、より甘くなります。
好みに合わせて食べごろを変えてみるのも、バナナの楽しみ方のひとつですね。
![Green Chip グリーンチップ:爽やかな甘みがお好みの方は、軸にまだ青みが残っているころがオススメ。 Full Yellow フルイエロー:甘さがしっかりあるバナナがお好みの方は、軸までしっかり黄色くなったころがオススメ。 Star スター:甘さがより極立つバナナがお好みの方は、スポットが出てきたころがオススメ。](./img/sec04_01.png)
![グラフ:バナナの好きな食べごろは?](./img/sec04_02.png)
知っているようで意外と知らない!?
バナナの保存方法
バナナは14~20℃程度の室温で、
風通しの良い場所に
保存しておくのがおすすめです。
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暑い季節は、新聞紙で包んだり袋に入れて
冷蔵庫の野菜室へ入れおくと常温よりも長持ちし、
ひんやりおいしく召し上がっていただけます。
※長時間冷蔵庫に入れておくと皮が黒くなることがありますが、これは低温障害による色の変化で中身には問題はありません。
置き方は、包装してある袋から
出し山型に伏せるか、
バナナスタンドにつり下げるのが
おすすめです。
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まだ青みが残っており、より黄色くしたい場合は
袋のまま置いておくと、熟度が早く進みます。