飴柿は、大きさはやや小ぶり。適度にやわらかく、確かな甘みが口の中いっぱいに広がります。約600年の歴史をもつ日本屈指のブランド干し柿は、このおいしさで、愛され続けてきました。なお、表面に白い粉が浮いて見えますが、それは糖分が表面に出てきたものです。
南信州の盆地特有の朝夕の冷え込みと、天竜川の川霧による適度な湿気で、ゆっくりと干し上がる。これが、飴柿のおいしさの秘密です。この柿、この産地だけにしか出せない、やわらかな食感、上品な甘さをお楽しみいただけます。
長野県飯田市、長野県下伊那郡ならびに長野県上伊那郡のうち飯島町および中川村のものだけが、「市田柿」と名乗れます。地域ブランドを保護するための地理的表示保護制度(GI)認定商品として、干し柿では日本初登録。まさに日本を代表するブランド干し柿です。