何でも新物がいいとは限らない。6月頃から、さつまいもの新物が出回りはじめますが、水分が多く甘みが少なく、ちょっと淡白な味といわれます。さつまいもには、やっぱり貯蔵熟成の時間が必要です。だから、この「甘い夏いも」。長期間貯蔵することで、芋に含まれるデンプンの糖化が進み、甘さが増してしっとりとしたおいしさになります。
さつまいもの品種として皆さんもよくご存じの紅あずま。でも、この「甘い夏いも」は、ただの紅あずまではありません。さつまいもの名産地、茨城県行方郡が選りすぐった逸品で、紅こがねという名称でも知られています。もともとおいしさに定評のあるこのさつまいもを、じっくり長期熟成させたので、それはもう、おいしいわけです。
この「甘い夏いも」の特長のひとつが、冷えても、しっとりおいしいということ。だから、夏は、冷蔵庫に入れてクールにたのしむ「冷やしいも」がおすすめです。さらに、アイスクリームをのせても相性抜群。いろいろなおいしさをお楽しみください。