全国規模でコールドチェーンを展開する青果の総合流通企業、株式会社ファーマインド（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：堀内達生、以下、ファーマインド）は、日本国内や世界各国の新鮮でおいしい青果物を日本の食卓へお届けしています。

5月17日、ファーマインドは、韓国淸道郡（チョンドグン）の金河洙（キム ハス）郡守（日本の市長にあたる）と韓国ネイチャーファーム社の芮正洙（イェ ジョンス）社長を東京の本社に迎え、半生干し柿「おやつ熟柿」の国内での更なる販売拡大を目指す基本合意書を締結いたしました。淸道郡は、「おやつ熟柿」の原料となる韓国限定品種の上質な柿の生産地、ネイチャーファーム社は、「おやつ熟柿」の製造者です。

基本合意書の調印式で、金郡守は「多くの日本の消費者の皆さまに、『おやつ熟柿』を通して、淸道盤柿のおいしさをお伝えしていければと思います。また、生産地の行政機関として、品質維持に努め、日本への安定供給に向けて積極的に支援していきたいです。」と述べ、今後の販売拡大に意欲を見せました。

種なしの半生干し柿「おやつ熟柿」 β-カロテンやビタミンAが含まれており、栄養も濃縮 ※画像はイメージです。

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ファーマインドは、「生産者と消費者を繋ぐ」という企業理念に基づき、今後もさまざまな側面から国内外青果流通の発展に貢献いたします。また、国内外での青果物の供給体制の強化およびコールドチェーンを通じた品質向上を図り、生産者から消費者の皆様へ新鮮でおいしい青果物をお届けしてまいります。

（写真左から）ネイチャーファーム社・芮正洙社長、韓国淸道郡・金河洙郡守、株式会社ファーマインド・堀内達生社長