熊本県八代地区は干拓地であり、塩分を含んだ土のせいか、トマトがなかなか大きくならなかったことがあったそうです。生産者の方がその規格外の小さなトマトを食べたところ、びっくり!そこには、驚くほどの濃厚なうまみが!こうして、フルーツトマトの先駆けともいえる新しいトマトが生まれました。
塩分濃度の高い土壌で育つと、トマトは水分を吸収しづらい分、実が引き締まってうまみが濃縮されます。それが、甘果トマトのおいしさの秘密。でも、そういう土壌であればどこでもおいしいトマトができあがるわけではありません。この熊本県八代地区産の「甘果トマト」は、どこにもない濃厚なおいしさです。小ぶりで実はすこし固めですが、はじけるようなうまみが楽しめます。