ヒューリック株式会社との資本・業務提携に関するお知らせ
食料の安定供給を支える青果流通プラットフォームのさらなる進化へ
公開日 2026.07.28
青果物の品質を守るコールドチェーンを全国に展開し、安定した供給を支える株式会社ファーマインド(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小林 格、以下、ファーマインド)は、本日、ヒューリック株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:前田 隆也、以下、ヒューリック)との間で資本・業務提携契約を締結いたしました。
また、本提携に伴い、ヒューリックはファーマインド発行済株式の約20%に相当する株式を取得し、両社はそれぞれが有する経営資源やネットワークを活用し、食料の安定供給と持続可能な農業の実現に向けた取り組みを推進してまいります。
■ 背景
近年、日本の食料供給を取り巻く環境は、気候変動、生産者の高齢化や担い手不足、物流人材の不足などにより大きく変化しています。こうした環境変化の中、持続可能な農業生産と、安定的な食料供給を支える強靭なサプライチェーンの構築がこれまで以上に重要となっています。
ファーマインドは、「生産者と消費者をつなぐ」を理念に掲げ、国内外の青果物の調達、海上輸送、加工、物流、販売までを一貫して担う青果流通プラットフォームを構築してまいりました。また、国内外で農業生産事業も展開し、生産から流通・販売までを一体で捉えた事業運営を推進しています。
一方、ヒューリックは総合不動産会社として培ってきた不動産開発・施設運営に関する豊富な知見やネットワークに加え、アグリ事業にも継続的に取り組んでいます。
今回の提携は、両社の強みを融合し、青果流通プラットフォームのさらなる高度化と、国内外における持続可能な農業生産モデルの構築を通じて、食料の安定供給に貢献することを目指すものです。
■ 本提携の内容
1.食料の安定供給を見据えた青果流通プラットフォームの強化
国内外の食料供給を取り巻く環境変化を踏まえ、生産から流通、販売に至るサプライチェーン全体の強靭化を図るとともに、当社が構築してきた青果流通プラットフォームのさらなる高度化に取り組みます。
2.低温物流・加工拠点等の機能強化に向けた協業
ヒューリックが有する不動産開発・施設運営の知見およびネットワークと、当社の青果物の物流・加工機能を組み合わせ、低温物流・加工拠点などの共同開発や機能強化を検討し、より効率的で持続可能なコールドチェーンの構築を目指します。
3.国内外における持続可能な農業生産モデルの構築
両社が有する農業生産分野の知見やネットワークを活用し、国内外における生産事業の拡大および大規模農業生産モデルの確立を推進することで、持続可能な食料供給体制の構築に取り組みます。
【ヒューリック株式会社】
代表取締役社長: 前田 隆也
会社HP : https://www.hulic.co.jp/
事業内容 : 不動産の所有・賃貸・売買ならびに仲介業務
法人設立 : 1957年(昭和32年)3月
資本金 : 1,116億9百万円(2025年12月末現在)
所在地 : 東京都中央区日本橋大伝馬町7番3号
売上高 : 7,274億円(2025年12月期)
経常利益 : 1,729億円(2025年12月期)
従業員数 : 234名(単体:2025年12月末現在)
ファーマインドは本提携を通じて、青果流通プラットフォームのさらなる強化と持続可能な農業モデルの確立を加速し、食料の安定供給に貢献してまいります。
お問い合わせ:株式会社ファーマインド 総務部 広報 pr@farmind.co.jp